2009-01-30

ポリアンサス

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PENTAX K200D

 デジイチを買った目的は、高山植物の撮影だ。これは6月以降になる。それまでに買えば良かったのだが、この機種の場合既に生産中止となっている。そのため在庫のみなので、売り切れるおそれが出てきた。このために、今回購入することにしたのだ。6月頃に新機種が出る情報は有るものの、その時にはこの値段では買えない。それに新機種は専用バッテリーになるかもしれない。
 さて、この1年間使ってきたのはPanasonic LUMIX FZ18というコンデジ。18倍ズームで、広角から望遠まで自由自在だ。登山中にこれをウエストバックに入れておいて撮影ポイントですぐに撮りだして風景でも高山植物でもすぐに撮ることが出来る。
 山に行って写真を撮って、ホームページにアップする。ホームページの写真はかなり小さくなってしまうので、コンパクトカメラでも同じだろうと思っていたから、最初はカシオのコンパクトカメラを使っていた。やっと一昨年(2007年)にやや機能の高いPanasonic LUMIX FZ18を導入したのだ。それにより、背景をぼかして撮ることがわかった。
 ところが、他の人の山のページを見ている内に、明らかに鮮明でいい写真があるのだ。その人はデジイチを使っていたのだ。「そうか、デジイチで撮った写真は、小さくしてもいいのだ」ということがわかった。それで、今回K200Dを買うことにした。

2009-01-29

k200Dのこと

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PENTAX K200D DA18-55mmF3.5-5.6ALⅡ

PENTAX K200Dの特徴について。
1 防塵防滴仕様 
 主な撮影目的が、高山植物の撮影なので、この機能はうれしい。
2 乾電池駆動
 専用バッテリーの場合、値段が高い。K200Dの場合単3電池4本なので、ニッケル水素充電池が4本で1,500円位なので、ランニングコストが安い。
3 測距点が11点
 このクラス最大。好きな測距点を選べるので、撮りたいものが中心からずれていてもOK。
4 過去に買ったPEMMTAXマウントのレンズが全部使える。
 レンズについては、PENTAXの場合単にカメラに取り付けられるだけではない。マニュアルフォーカスでも、手動でピントリングを廻して行くと、ピントが合うとピッピッと鳴ってファインダー内に赤いシグナルが点灯する。このためマニュアルフォーカスでも問題なくピントが合わせられる。
 絞りリングにAポジションがあれば、絞り、露出共オートで使える。なお、絞りリングにAポジションのないMレンズでもカスタム設定で絞りリング使用可にすれば良い。露出はシャッターが押されて絞りが停まった瞬間に適正露出が測定される。
 自分の場合、PENTAX AF28-105mm、シグマ35-135マクロ付き、PENTAX-M 50mm f1.4、PENTAX-M 35mm f2.8などを持っているので、これらが使えることがわかったので、うれしい。

5 とりあえず一つだけ難点がある。ペンタプリズムでなくペンタミラーであること。一眼レフはやっぱりペンタプリズムでなくては。

2009-01-28

PENTAX K200D 買いました。

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PENTAX K200D買いました。そこでblog再開します。

 オリンパスE-420とかキャノン EOSKissX2とか迷いましたが、最終的にPENTAXK200Dに決定。昨年12月に既に生産中止になっていましたが、在庫があるうちにと思い、ビックカメラのネットショップに注文する。レンズ付きで49,800円でした。
 これから、K200Dの紹介と撮影した写真をアップしていこうと思います。

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