2012-11-23

酸ガ平

【日程】平成24年10月13日

【山域】吾妻連峰

【山名】酸ガ平

【コース】浄土平(9:00)-酸ガ平避難小屋(9:40-10:10)-鎌沼(10:25)-浄土平(11:15)

【天気】晴れ(但し強風)

Agatumayama


 前日宿泊した玉子湯を出発。今回の旅行のメイン浄土平に向かう。

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磐梯吾妻スカイラインを登って行くと紅葉がだんだん良くなる。

なぜか磐梯吾妻スカイラインは無料であった。ここは普段は高いので得をした気分だ。

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浄土平に到着する。しかし風が強い。早速一切経山は断念し酸ガ平までとする。

妻はカッパ上下で防風を図る。

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山腹になるとやや風は弱くなり、紅葉を眺めながら登って行く。

この風にも関わらずハイカーは多い。

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もうすぐ酸ガ平。上は風が強そう。

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酸ガ平に着く。やはり強風だ。とりあえづ避難小屋に避難する。

避難小屋は大勢休んでいるが回転は良い。我々も出発。

避難小屋からは鎌沼が見渡せる。

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酸ガ平の平原は広々

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あっという間に鎌沼に到着。

本日はここまでとする。来た道を戻ることにする。

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登ろうと計画していた一切経山。

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浄土平からハイカーがどんどん登ってくる。とりあえず皆避難小屋へ向かう。

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下りになると強風も少なくなる。紅葉を楽しみながら下山。

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浄土平の反対側に吾妻小富士

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浄土平まで下りてきた。ススキの原に風が吹く。

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浄土平は大駐車場だが満杯状態になっていた。

磐梯吾妻スカイラインを下り土湯温泉に入り、リンゴを買って東北自動車道に乗った。

2012-11-20

会津旅行

【日程】平成24年10月12日

【場所】12日 大内宿-会津若松七日町通り

13日 吾妻山 浄土平-酸ガ平

紅葉を見に会津、吾妻山に行って来た。

初日は観光。大内宿に行った。会津から日光に向かう宿場町であった。会津藩が江戸に参勤交代の際にも使われたとある。

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かやぶきの屋根が続く宿場町

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ほとんどの家屋でお土産を売っている。

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店によりいろいろなものを売っているので楽しめる。

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ここのお土産全般に言えることだが地域性は無いようだ。

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街道の先に高台があるので登って見下ろしてみる。街道が一望に見える。

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何時までも残しておいてもらいたい原風景だ。

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きれいにディスプレーされている。見て回るには楽しい。

今度は車で会津若松に向かう。

食事をするところを探すと住宅街の中にソースかつ丼の店を見つける。ところが店の中はすごい混在であった。どうやら有名店であったらしい。

会津若松の名物はソースかつ丼。そこで少し行くとシナ蕎麦屋があった。ここではソースかつ丼とシナ蕎麦のセットがあったので両方食べられた。ソースかつ丼は美味しかった。

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レトロ七日町通りを散策する。

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七日町通りで味噌屋を発見。入ってみると奥の方で串焼きも食べられるようになっている。

そこで味見して、味噌2種類と味噌付けなどを仕入れる。これは帰ってから食べたらすごくおいしかった。

この後早めに今宵の宿玉子湯に向かう。

ここの温泉は大風呂も良いが、露天風呂が充実している。文字どうり玉子湯を満喫しておいしい食事を食べた。

2011-07-08

燧ケ岳

燧ケ岳
【平成23年5月8日】
【山域】尾瀬
【コース】御池(7:00)-熊沢田代(9:00)-燧ケ岳(10:00~10:20)-熊沢田代(10:50)-御池(11:35)

Hiuchi

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前日より檜枝岐に入りペンション翌檜に泊まる。美味しい日本酒を飲んで早くに眠る。そのおかげで早くに目が覚めたので、早い出発となる。
御池の駐車場は除雪されていて山スキーヤーが大勢準備している。
駐車場の奥の斜面から早速シールで登り出す。

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広沢田代で休憩。天気は良いが開けている場所では風が少しある。

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振り返ると登ってきた先の方に会津駒ヶ岳。

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再び急な登りがあり登り切ると行く手燧ケ岳が望めるが、一度熊沢田代に下ることになる。
風当たりの良い熊沢田代を過ぎて少し登り風が避けられる所で休憩とする。
下から見てよさそうなルートを選択しそちらに向けて登りだす。

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次第に急斜面となる。ジグザグに登りながらもなるべく樹林帯に出ているところを離れないように登って行く。
急斜面が終わり尾根に到達する。そこからは尾根伝いに登って行くと直に燧ケ岳の頂上に到達した。

山の向こうは群馬県。尾瀬沼が見下ろせる。

おりしも天気は悪くなり、挙句の果てに雪が舞ってきた。
登山者が頂上に続々到着する。

昼食を食べ終わると早々に下山にかかる。

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頂上直下の急斜面を快適に滑降する。

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熊沢田代上部の斜面を飛ばす。

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熊沢田代からは少し登りになるが大したことは無い。
再度樹林帯の中を下って行く。
最終で連れとはぐれたが、少し待って駐車場に下りるとすでに下りてきていた。
桧枝岐に戻り温泉に入り帰路についた。

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