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2012-11-26

日立建機フェステバル

【日程】平成24年10月21日

【場所】日立建機常陸那珂臨海工場

 今年も日立建機フェステバルに行って来た。今年は第一回となる常陸那珂臨海工場での日立建機フェステバルだ。

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 常陸那珂海浜公園の道路を隔てた反対側にある広大な敷地の臨時駐車場に到着する。すでに広大な駐車場の半分くらいが車で埋まりさらにどんどん車が押し寄せている。

 常陸那珂臨海工場に向かうシャトルバスは何台も出てピストン輸送している。

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 シャトルバスに乗り工場に到着。

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 大型建設機械のタイヤ。

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 日立建機カラーの建設機械がお出迎え。とにかく子供たちに人気だ。

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普段見掛けないような大型なバックホウ。

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そしてこれが今回の目玉であるEX8000バックホータイプである。重量800tバケット容量40m3である。

海外の鉱山で使われるという。

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ホイールローダー

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常陸那珂臨海工場は太平洋に面しているので東日本大震災のおりには津波が押し寄せた。門柱の青線表示のところまで海面が来た。工場もたいへんな被害を受けたが今は復旧したようだ。

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バスで工場見学に出発。工場の中は写真撮影禁止。

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工場の中ではEH5000ダンプトラックを作っていた。これは帰りに買ったEH5000の1/87モデルだ。

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地雷除去モデル。海外で活躍している。

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双頭のバックホウ。腕が2本ある。

帰りもシャトルバスに乗って駐車場に向かう。

日立那珂港に寄って海鮮丼を食べた。ここも大盛況であった。

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帰りは高速に乗り途中笠間稲荷へ寄る。

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何年も前に一度お参りをしたことがある。その時は稲荷はもう一度行かなくてはいけないことを知らなかったので、今回改めて詣でた次第である。

再び高速へ。しかし東北自動車道の区間で渋滞して暗くなってきたので、佐野ラーメンを食べて帰ることに決定。佐野田沼インターチェンジで一旦高速を下りてラーメン屋に寄る。チャーシュウーメンを頼んだらチャーシューのあまりのボリュームに仰天。さらに餃子の巨大さにさらに仰天。たっぷり佐野ラーメンを味わって帰路に着いた。

 
 

2012-11-23

酸ガ平

【日程】平成24年10月13日

【山域】吾妻連峰

【山名】酸ガ平

【コース】浄土平(9:00)-酸ガ平避難小屋(9:40-10:10)-鎌沼(10:25)-浄土平(11:15)

【天気】晴れ(但し強風)

Agatumayama


 前日宿泊した玉子湯を出発。今回の旅行のメイン浄土平に向かう。

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磐梯吾妻スカイラインを登って行くと紅葉がだんだん良くなる。

なぜか磐梯吾妻スカイラインは無料であった。ここは普段は高いので得をした気分だ。

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浄土平に到着する。しかし風が強い。早速一切経山は断念し酸ガ平までとする。

妻はカッパ上下で防風を図る。

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山腹になるとやや風は弱くなり、紅葉を眺めながら登って行く。

この風にも関わらずハイカーは多い。

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もうすぐ酸ガ平。上は風が強そう。

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酸ガ平に着く。やはり強風だ。とりあえづ避難小屋に避難する。

避難小屋は大勢休んでいるが回転は良い。我々も出発。

避難小屋からは鎌沼が見渡せる。

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酸ガ平の平原は広々

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あっという間に鎌沼に到着。

本日はここまでとする。来た道を戻ることにする。

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登ろうと計画していた一切経山。

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浄土平からハイカーがどんどん登ってくる。とりあえず皆避難小屋へ向かう。

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下りになると強風も少なくなる。紅葉を楽しみながら下山。

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浄土平の反対側に吾妻小富士

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浄土平まで下りてきた。ススキの原に風が吹く。

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浄土平は大駐車場だが満杯状態になっていた。

磐梯吾妻スカイラインを下り土湯温泉に入り、リンゴを買って東北自動車道に乗った。

2012-11-20

会津旅行

【日程】平成24年10月12日

【場所】12日 大内宿-会津若松七日町通り

13日 吾妻山 浄土平-酸ガ平

紅葉を見に会津、吾妻山に行って来た。

初日は観光。大内宿に行った。会津から日光に向かう宿場町であった。会津藩が江戸に参勤交代の際にも使われたとある。

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かやぶきの屋根が続く宿場町

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ほとんどの家屋でお土産を売っている。

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店によりいろいろなものを売っているので楽しめる。

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ここのお土産全般に言えることだが地域性は無いようだ。

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街道の先に高台があるので登って見下ろしてみる。街道が一望に見える。

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何時までも残しておいてもらいたい原風景だ。

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きれいにディスプレーされている。見て回るには楽しい。

今度は車で会津若松に向かう。

食事をするところを探すと住宅街の中にソースかつ丼の店を見つける。ところが店の中はすごい混在であった。どうやら有名店であったらしい。

会津若松の名物はソースかつ丼。そこで少し行くとシナ蕎麦屋があった。ここではソースかつ丼とシナ蕎麦のセットがあったので両方食べられた。ソースかつ丼は美味しかった。

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レトロ七日町通りを散策する。

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七日町通りで味噌屋を発見。入ってみると奥の方で串焼きも食べられるようになっている。

そこで味見して、味噌2種類と味噌付けなどを仕入れる。これは帰ってから食べたらすごくおいしかった。

この後早めに今宵の宿玉子湯に向かう。

ここの温泉は大風呂も良いが、露天風呂が充実している。文字どうり玉子湯を満喫しておいしい食事を食べた。

岩菅山

【日程】平成24年10月8日

【山域】志賀高原

【山名】岩菅山

【コース】高天原スキー場(8:40)-寺小屋山(9:40)-あらいた沢分岐(11:10)-岩菅山(11:40-12:00)-あらいた沢(13:10)-高天原(14:30)

【天気】快晴

 

Iwasuge


 草津から渋峠を越えて長野県に入る。渋峠周辺は紅葉に時期とてカメラマンが大勢押し寄せていて道にもはみ出していて通行が危ないくらい。

 峠を越して志賀高原に入るとすでに零下か霜が降りているのがわかる。

 予定していた高天原に早くに到着。リフト下を歩くという手もあるが、素直にリフトが動くのを待つ。

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リフトを一本乗り高度を稼ぐ。北アルプス方面はすでに雪。空気が澄んでいて気持ち良い。

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この辺りは紅葉はちょうどよい。

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スキー場を横切って登って行く。再び登山道へ。

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最初のピーク寺小屋山はササやぶの中で展望は無い。

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気持の良い尾根道を進んでゆくと展望が開けて行く手に岩菅山が見えるようになる。

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歩くにつれて次第に近づいてくる。

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あらいた沢分岐。帰りはここから下りる予定だ。

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最後の急こう配を登る、振り返ると今来た稜線が続く。

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岩菅山山頂に到着。

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快晴で良かった。

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右下に立派な避難小屋がある。

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食事を済ませて一気に下る。あらいた沢には休んでいる人たちがいたのでさらに進む。

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用水路に沿って歩くが、こちらから登った人は用水路の途中で車道方面に下りる。

自分は高天原まで戻るのでそのまま用水路に沿って進む。

思ったより早く一之瀬スキー場に出る。そこから車道を少し歩くと再び遊歩道に入ることができる。

遊歩道を歩いて高天原まで戻った。

帰りは発哺温泉に寄ってみた。すごい狭い道を通った先にホテルがあるのには驚いた。日帰り客にも親切で湯質も良かった。

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