2012-06-26

蕨山

【日程】平成24年6月23日

【山域】秩父

【山名】蕨山

【コース】川俣(9:50)-大ヨキノ頭(11:40)-蕨山(12:30-13:00)-川又(15:05)

【天候】曇り

Warabiyama


 長男と西武秩父駅で待ち合わせ。川又に向かう。駐車場はあふれかえっている。

でも大勢いた人はほとんど棒の折山の方に行ったようだ。蕨山は少なかった。

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川又から蕨山に登るコースはなだらかで距離が長い。なだらかな道が続くので快適だ。

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二本目で大ヨキノ頭まで来る。標識はまだ頂上まで2.5kmとある。全体は7km

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まだまだなだらかな道は続く。

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最後は急登が少しあり頂上に到着する。数人が休んでいた。

人が少ないとはいえ頂上はそれなりに混んでいる。反対側から登る方が簡単だ。

しかし、川又から登るのが良い。それはなだらかな道が続くことと下山したらすぐに温泉に入れること。

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さて、帰りは快適に飛ばして川又に帰ってくる。

駐車場奥のさわらびの湯に入り汗を流す。

帰りは長男を送って青梅駅に行った。

圏央道、関越自動車道を通り家に帰り着いた。

2012-06-07

熊倉山

【日程】平成24年5月20日

【山域】秩父

【山名】熊倉山

【コース】林道(7:50)-登山口(8:10)-笹平(9:30)-熊倉山(10:10-40)-林道(12:00)-車(12:10)

Kumakurayama


寺沢林道から支線に入ったところに車を停めて歩きだす。林道は終わり沢筋を登る歩道となる。

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きれいな流れの沢が続く。

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いつの間にか沢筋を離れると道は一登りすると平らな所に着いた。笹平という。笹ではなくコバイケイソウが一面に覆っている。

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歩道は右に巻いてゆくと尾根から来た道と合流する。そこから頂上はすぐそこであった。

眺めは少ない。あいにくの曇りなので、遠望は利かないが、晴れていても木々の隙間から見える範囲は少ない。

昼食を食べると下山に移る。

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ミツバツツジが咲いていた。

尾根コースを下ったが、勾配は急で終いに足が痛くなった。ここを登って来る人に数人あった。どちらかというと沢コースの方が進められる。

林道に出て車に戻り帰路に着いた。

2010-07-08

棒ノ折山

【日程】平成22年5月2日
【山域】奥武蔵
【山名】棒ノ折山
【コース】さわらびの湯(7:50)-登山口(8:15)-林道(9:05)-棒ノ折山(9:55-10:30)-さわらびの湯(12:10)

Bounooriyama

 さわらびの湯の近くの駐車場に車を停めて歩きだす。まずは車道をダムまで登って行きダムを渡って右岸側に行く。ダムに沿って車道を行くと棒ノ折山登山口に至る。

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 ここからは歩道の登りとなる。沢沿いを登って行くと次第に渓谷になってくる。岩の間をくぐるような箇所もある。

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 さてそれを越すと車道に出る。砂利道の林道だがバイクが結構通るのである。オフロードの良いコースになっているのだろう。

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 東屋がある地点で休むと登って行く。まき道を行くと尾根に出る。今度は尾根道だ。
 尾根を登りきると主稜線に出る。ここでベンチが設置されている。

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 暫らく登って行くと広い頂上に到着する。ここは四方から登山コースがあるので大勢登ってきて休んでいる。広い頂上なので大丈夫。

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 眺めは良いが特にこれといった山等が見られないのがこの山の眺望だ。

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 昼食を食べたら下山に移る。
 尾根道をどんどん下る。途中沢から登ってきた分岐もそのまま過ぎ尾根道を進む。林道を都合三回横切ることになる。
 最後は人家のところに出るが、対岸の川べりでは大勢がテントを張ってキャンプを楽しんでいるようであった。

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 対岸に渡り、登り返すと駐車場。いつもの通りさわらびの湯に浸かり帰路に着いた。

2010-01-22

伊豆ヶ岳

Izugatake

【日程】平成22年1月17日

【山域】秩父

【山名】伊豆ヶ岳

【天候】晴れ

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 今年最初の山行は伊豆ヶ岳。正丸駅の有料駐車場に車を置き、駅のわきの階段を下りて線路をくぐり車道を登って行く。

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 標識のある所から歩道に折れる。最初はなだらかな登りだが、だんだん急になり尾根に着く前は相当な急登なる。あとで地図を見ればこのまま車道を進み正丸峠経由のほうがよいかも。

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 ここが男坂と女坂の分岐点。当然女坂を進む。

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 伊豆ヶ岳の頂上に到着する。新しい頂上標識があった。周囲の展望は悪い。

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 それでも木々の間からお隣の武川岳・武甲山などが望めた。

 長く休んでいると寒くなるので早々に出発する。

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 中ノ沢ノ頭に着いた。子ノ権現までの中間点に当たる。ちょうど風も当たらないので昼食とする。展望悪し。じっとしていたら寒くなった。

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 天目指峠で車道を横切る。天目指とは豆柿のことだと看板に書いてあった。

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 やっと子ノ権現に到着する。日だまりの道路の傍ではハイカーが大勢食事をとっている。この辺に来るとどこからかハイカーがわいたように大勢出てくる。

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 子ノ権現の大草鞋と大下駄。足腰の神様であるという。いつまでも歩けるようにお参りする。

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 ロウバイの花が咲いていた。今年最初の花写真だ。

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 尾根沿いに下ることにした。吉田山を通り御岳神社に着いた。長い階段を下りると、東郷神社に着く。東郷平八郎を祭ってある。ロシアから押収した大砲や戦艦三笠の爆弾で穴のあいた甲板の鉄板などもあるのは興味深い。

 吾野駅まで速足で歩き、ちょうど来た電車に飛び乗ると、二駅電車に乗り振り出しの正丸駅に戻った。帰りは武甲の湯(800円)に入って帰った。

2009-12-19

二子山

Hutagoyama

【日程】平成21年12月12日

【山域】西上州

【山名】二子山

【コース】登山口(10:05)-股峠(10:50)-東岳(11:30-50)-西岳(12:40)-造林地(13:40)-車道(14:20)-車(14:30)

【天候】晴れ

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 群馬県と埼玉県の県境にある二子山。岩山で怖い。

 藤岡から神流川沿いをさかのぼり国道299号線で埼玉県側に出る。県境の志賀坂トンネルをとおり少し下ったところが、登山口となる。

 路上駐車ですが、トイレもあり親切だ。造林地を登って行き雑木林となると股峠に到着。

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 股峠は岩登りをする人が結構通る。その人たちはわれわれが登ってきた反対側から来る。股峠のすぐ下の歩いて10分のところに林道が来ていてそこに車を停めて登ってくる。

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 股峠で休んでからまず東岳に向かう。岩登ぽいところが一ヵ所あるが、足場とか鎖とかがあるので大丈夫。

 登って行くと背後に西岳の岩峰が現れる。迫力ある。

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 東岳に到着する。にわかに雲がわき出て周囲を隠しだす。あわてて正面の両神山を写真に収める。

 昼食後に下山する。岩場で先行パーティがザイルを出して確保しているので、待たされる。そこを通過し無事股峠へ。続いて西岳に向かう。

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 西岳は直登ルートと巻き道がある。当然巻き道をとる。岩峰を右から巻く。難なく西岳に登頂する。

 ここからは西にのびるルートをたどる。

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 西岳から稜線に踏み出すところが一番怖い。左右とも切り立った細い岩を通る。恐竜の背中のようだ。

 しばらく進み振り返ると、西岳の全容が見えるようになる。すごい切り立った岩場だった。よくあんな怖いところにいたもんだ。

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 恐竜の背中のような岩尾根を進むと先のほうに山の頂上が削り取られて白い平地が作られているのが見下ろせる。これが叶山だ。石灰岩の採掘場だ。今いる、二子山も石灰岩で成り立っている。石灰岩の峰をたどっていくと、秩父の武甲山に至る。

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 岩尾根から左に下り、5mの鎖場を下ると林になる。その先は伐採されて開けたところに出る。ヒノキの造林地だ。

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 造林地を進むと背後に登ってきた二子山が望まれる。こんなふつうの里山に急に岩山がにょっきりと顔を出すのだから不思議な光景だ。

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 少し行くと国道の登山口に到着する。国道を歩き林道に曲り、車に帰った。

 帰りは、藤岡の桜山温泉センター(600円)で温泉に入った。

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