k200Dのこと
PENTAX K200D DA18-55mmF3.5-5.6ALⅡ
PENTAX K200Dの特徴について。
1 防塵防滴仕様
主な撮影目的が、高山植物の撮影なので、この機能はうれしい。
2 乾電池駆動
専用バッテリーの場合、値段が高い。K200Dの場合単3電池4本なので、ニッケル水素充電池が4本で1,500円位なので、ランニングコストが安い。
3 測距点が11点
このクラス最大。好きな測距点を選べるので、撮りたいものが中心からずれていてもOK。
4 過去に買ったPEMMTAXマウントのレンズが全部使える。
レンズについては、PENTAXの場合単にカメラに取り付けられるだけではない。マニュアルフォーカスでも、手動でピントリングを廻して行くと、ピントが合うとピッピッと鳴ってファインダー内に赤いシグナルが点灯する。このためマニュアルフォーカスでも問題なくピントが合わせられる。
絞りリングにAポジションがあれば、絞り、露出共オートで使える。なお、絞りリングにAポジションのないMレンズでもカスタム設定で絞りリング使用可にすれば良い。露出はシャッターが押されて絞りが停まった瞬間に適正露出が測定される。
自分の場合、PENTAX AF28-105mm、シグマ35-135マクロ付き、PENTAX-M 50mm f1.4、PENTAX-M 35mm f2.8などを持っているので、これらが使えることがわかったので、うれしい。
5 とりあえず一つだけ難点がある。ペンタプリズムでなくペンタミラーであること。一眼レフはやっぱりペンタプリズムでなくては。
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