谷川岳
【日程】平成24年8月9日
【山域】上越
【山名】谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳
【コース】土合駅(8:00)-天神平(8:35)-谷川岳トマの耳(10:30)-オキの耳(10:45)-一ノ倉岳(11:30)-茂倉岳(12:00)-矢場ノ頭(13:00)-土樽駅(15:00-15:26)-土合駅(15:40)
土合駅から谷川岳をとおり上越国境を横断して土樽駅に至るコース行って来た。
土合駅に8時に着いて土合ロープウエイ駅まで歩く。一番でないのでロープウエイは空いていた。
時期も良いので登山者は多い。団体を追い越すのに悩まされる。
時期も良いので高山植物が期待される。今日はオリンパスE-PL1
セリ科は種類が多い。しかし花の大きさがあるので山を背景に取るのには絵になる。
ヤマニガナ
肩ノ小屋に到着。立派な小屋だ。今は管理人が常駐してる営業小屋だ。
この時期、谷川岳稜線は花が多い。このようなお花畑がいたるところにある。
さて、トマノ耳を過ぎるとぐっと人影が少なくなる。しかしこの稜線のだいご味はここからだ。
ビロードのような山肌だ。これが上越国境の特徴だ。しかし、実際足を踏み入れるとたいへんなササやぶなのだが。
長い長い稜線を下りきると土捨て場のような所に下山する。そこから車道を30分歩くと土樽駅に到着する。
めったに来ない電車だが時間どうりに着いて、1日歩いてきた行程をわずか10分で土合駅に戻ってくる。
三峰の湯に行ってみた。平日の4時ころ誰もいないのではと思ってい到着したら驚いた。駐車場はいっぱい。人気の湯だった。
ぬるぬるで泉質は良いようだ。しかし、露天ぶろはアブが多い。常連客は器用に備え付けの蠅たたきでアブをとってくつろいでいる。
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