【日程】平成24年2月26日
【山域】信越
【山名】鍋倉山
【コース】温井集落(8:50)-鍋倉山(11:20)-引き返し地点-鍋倉山(11]50)-温井集落(13:20)
【天候】雪
天気が悪いので先行者がいなければ中止と決めてと登山口に向かう。
除雪の最終地点に到着すると車2台でこれから出発するところだった。
それではと我々も出発することにする。そうこうしているうちに後から次々と4台到着する。
準備をして出発する。
後組の2パーティと抜きつ抜かれつ行くと平原は終えて小屋のあるところに到着する。
小屋から先はすぐに急登となり登って行く。尾根筋だが広い所もある。休もうとすると風が吹き通るところでなかなか休めない。
いい加減高度を上げてから一休みとする。今回もツエルトに潜る。後ろからボードの二人組、スキーとスノーシューの四人組が追い付いてくる。
さて、先に行ったパーティーは上級者らしくてだいぶ速く進んでいるらしい。吹雪でトレースが消えているところもある。
しかもすでに下ってきた。
天気は悪くなるがもう少しで頂上なので頑張って行く。
丸い頂上なのでGPSで頂上を確認する。
早速シールをはずして下りにかかる。ところがホアイトアウトしているので地面との境がまるで見えない。スキーが進んでいるのかわからない。三半規管がくるってしまったようだ。頭痛がする。
それでも下って行くと先ほど見たと思われる木があった。その先で連れが転倒しているときにGPSを確認して、愕然とした。全く違う方向に下りてきてしまった。
道を間違えたときは登りなおすのが基本だ。あわてずにシールをつけなおして尾根を登って行く。
ほどなく先ほどの丸い頂上に到着する。GPSで確認。
すると右の方に木が見えた。と思ったら人であった一人登って来たのだ。そちらの方向に行き声をかけると、なんと女性だった。
その下のは10人くらいいて今到着してシールをはずしているところだった。
それから滑降開始。
小屋まで下りて頂上でありつけなかった昼飯とする。
先の2台はすでにいなくなっていた。
スキー・スノーシューの4人組とほぼ同じの到着であった。ボードの二人組みもすぐに下りてくる。
車に乗り近くの滝湯温泉に向かった。
【場所】大阪、神戸
初めての大阪旅行に行った。
JR東海ツアーズの二万円プランだ、東京から新幹線のぞみ往復とホテル2泊の料金が含まれている。
新橋の駅に着いてとりあえずホテルに行く。ホテルには歩道橋でつながっていた。
とりあえず大阪城に行く。歩いて行ける箇所なので、ホテルで一休みして出かける。
天守閣。大勢観光客がいます。国際都市らしく中国語とか韓国語が聞こえます。
天守閣からの眺め。天守閣は鉄筋コンクリートのあとから作ったもの。
地下鉄に乗り梅田に行き、夕食としました。食べログに載っていたガード下のきじ本店というところに行きました。
JR環状線で京橋に戻りました。街を歩いてたこ焼きを買ってホテルに帰りました。
二日目は、まず神戸に行きました。
JR神戸線で神戸駅で降りて歩きます。メリケンハーバーまですぐでした。
コロンブスのサンタマリヤ号を模して作った帆船。
遊園地と白い客船
今度は阪神鉄道で難波に向かいました。
グランド花月前。3日前に切符をとろうとしましたが、満員でした。そこで道路の反対側にある、若手の登竜門である5UP劇場に行きました。ピン芸人3人の舞台でしたがおもしろかった。観客は若い人が多かった。こうして芸人は観客とともに年を重ねて行くのだろう。
道頓堀に向かう。とんでもない人の量だ。
たこ焼きを並んで食べる。並ぶ所にはみんな並ぶ。並ばない店はだれも買わない。
道頓堀見物を終わりにして京橋まで地下鉄で京橋まで戻り夕食とした。
串揚げでお酒を飲んだ。
三日目は、新世界に行ってみた。
朝なので閑散としているが、地下鉄の動物園前を下りると日雇い労務者風の人たちを多く見かけた。朝から飲んでいる人もいた。
これだけであるが、行ってみなければわからない。
昼時になったのでお好み焼きを食べる。焼そばの入ったモダン焼きとミックスのお好み焼き。ボリューム満点。
新幹線で東京へ向かった。
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