燧ケ岳
燧ケ岳
【平成23年5月8日】
【山域】尾瀬
【コース】御池(7:00)-熊沢田代(9:00)-燧ケ岳(10:00~10:20)-熊沢田代(10:50)-御池(11:35)
前日より檜枝岐に入りペンション翌檜に泊まる。美味しい日本酒を飲んで早くに眠る。そのおかげで早くに目が覚めたので、早い出発となる。
御池の駐車場は除雪されていて山スキーヤーが大勢準備している。
駐車場の奥の斜面から早速シールで登り出す。
広沢田代で休憩。天気は良いが開けている場所では風が少しある。
振り返ると登ってきた先の方に会津駒ヶ岳。
再び急な登りがあり登り切ると行く手燧ケ岳が望めるが、一度熊沢田代に下ることになる。
風当たりの良い熊沢田代を過ぎて少し登り風が避けられる所で休憩とする。
下から見てよさそうなルートを選択しそちらに向けて登りだす。
次第に急斜面となる。ジグザグに登りながらもなるべく樹林帯に出ているところを離れないように登って行く。
急斜面が終わり尾根に到達する。そこからは尾根伝いに登って行くと直に燧ケ岳の頂上に到達した。
山の向こうは群馬県。尾瀬沼が見下ろせる。
おりしも天気は悪くなり、挙句の果てに雪が舞ってきた。
登山者が頂上に続々到着する。
昼食を食べ終わると早々に下山にかかる。
頂上直下の急斜面を快適に滑降する。
熊沢田代上部の斜面を飛ばす。
熊沢田代からは少し登りになるが大したことは無い。
再度樹林帯の中を下って行く。
最終で連れとはぐれたが、少し待って駐車場に下りるとすでに下りてきていた。
桧枝岐に戻り温泉に入り帰路についた。
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