西上州の山旅２

ハクサンシャジン (唐松岳）

ハクサンシャジン（烏帽子岳）

ツリガネニンジン(四阿山）

ハクサンシャジン(唐松岳）

キバナカワラマツバ (唐松岳）2010.8.20

カワラマツバ(烏帽子岳）2010.8.2

キバナカワラマツバ(唐松岳）2009.7.31

イワシモツケ (唐松岳）2010.8.20

イワシモツケ(唐松岳）2009.7.31

ホタルブクロ (唐松岳）2010.8.20

ホタルブクロ(烏帽子岳）2010.8.2

ホタルブクロ(唐松岳）2009.7.31

ウメバチソウ (唐松岳）2010.8.20

カライトソウ (唐松岳）2010.8.20

カライトソウ(唐松岳）2009.7.31

オニアザミ (唐松岳）2010.8.20

ノアザミ(烏帽子岳）2010.8.2

ハッポウアザミ(唐松岳） 2009.7.31

ミヤマコゴメグサ (唐松岳）2010.8.20

ミヤマコゴメグサ(鹿島槍ヶ岳）2009.8.22

シモツケソウ (唐松岳）2010.8.20

シモツケソウ(唐松岳）2009.7.31

赤色系で華やかに咲く。高山では比較的よく見かけるし絵になる。

【日程】平成22年8月20日

【山域】後立山連峰

【山名】唐松岳

【コース】黒菱(7:00)-八方池山荘（7:25)-八方池(8:25)-丸山ケルン(9:40)-唐松岳山荘(10:30)-唐松岳(10:45-11]05)-八方池山荘(13:45)-黒菱(14:10)

【天候】曇りのち晴れ

　いつものとおり車で黒菱まで登って行く。ここからはリスト2基で終点の八方池山荘まで行ける。しかもこの時期６；３０からリフトが動いているのはありがたい。リフト代は往復1,000円

　リフト2基を乗り継ぎ八方池山荘の前まで登ってくる。さてこれからは登山道となる。巻道と尾根道があるが素直に巻道をとる。この部分は結構高山植物がみられる。しかし8月下旬ともなると数が少なくなることは否めない。

　登りはこんな天気。しかし暑くなく登るには好都合だ。まだ早い時間なので登山者も少なく高山植物の写真を撮りながら登って行く。

　八方池ではまだガスの中で先を急ぐことにする。

　丸山ケルンに到着する。と、同時に晴れ間が見えてくる。なんというタイミングのよさか。

唐松岳山荘に到着する。

　唐松岳の頂上に到着。晴れているが展望はまだまだ。昼食を食べて早々に下山に移る。登山道からはどんどん登ってくる。縦走路からも登ってくる。

すると、雲が切れて隣の五竜岳が良く見えるようになる。なんとか唐松岳にいるうちに間に合った。

　唐松岳山荘に向けて下って行く。

下山途中では、丸山ケルン付近の稜線は晴れて周囲の山が見渡せた。

八方池からは観光客も多い。登ってきた巻道は避けて尾根道を下る。八方池山荘に至り、リフトを2基乗り継ぎ黒菱まで下山した。